アラフォー主夫の「毎日が男の料理だ」

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イクメンはもう古いぜ!めざせよハイブリット型夫婦を!!

「良いお母さん」のレベルが高い日本。「良いお父さん」のレベルも上がっているのでは?ハイブリッド型夫婦のススメ - 「毎日がオトコの料理だ!」by少年アジア!

 

上のエントリを書いた2日後ちきりんさんがこんなことを書いていました。

 

仕事と家庭の両立なんて、目指すのやめたらどう? - Chikirinの日記

 

書籍を何冊か買ったことのある人が同じようなことを言ってくれていると非常にうれしいですね。(ぼくの文章ではうまく伝わらなかったかもしれませんが、言ってることは同じつもりです)

 

で、話題のイクメンについて。

イクメンの疲れが倍増する妻の言動 - ほう太パパの七転び八起き

 

基本的に「イクメン」というのは夫婦の中で主に稼いでいるのが夫の場合、その夫が積極的に育児に参加している人のことを指すものでは?

 

その場合、妻の側の負担を減らすとか家事・育児を手伝うという発想はごく自然だし、当たり前じゃないの?

無理せず出来る範囲でやるほうがお互いのため。

 

いつでもとなりの芝生は青く見える」のですよ。

 

ただ収入も同程度の夫婦の場合コレはもうイクメンとか言ってる場合ではなく、しっかり家事・育児を分担して同レベルでやってください!

 

どのくらいの割合で家事・育児を分担するのか?って議論をたまに見かけるけど、ぼくは収入に応じてでいいのでは?と思っています。

 

だからほう太パパさんの場合でもほう太パパさんが主に稼いでいるという夫婦関係であれば、とてもよくやっているイクメンだと思います。

逆に同程度の収入の夫婦であればイクメンとか言ってないでもっと家事と育児やれって感じです。

 

問題は収入と時間が比例していない場合があるってことです。

収入は同じなのに労働時間が全然違うとかあるでしょうね。

無理して分担するとか、お互いストレス溜まるし、やめちゃえばいいんじゃないですか?仕事を!

 

そうしないとちきりんさんがいうように

「家庭と仕事を両立させねば!ブヒー!」

ってなっちゃうよ。ぼくもそれが幸せだとは思わない。

どんな仕事でも、もちろん主婦(主夫)業でも慣れればできるようになりますよ!

 

ちなみにウチでは家事・育児の分担割合がぼくの意見では妻:夫=2:8で、妻の意見では3:7です。まぁ収入の割合とほぼいっしょですね。

 

じゃ専業主婦(主夫)の場合は10:0なのということですが、まぁそれでいいんじゃあないですか?気が向いて得意なことがあれば手伝う程度で。

 

ただぼくたち夫婦はその割合が常に一定ではないということを目指しています!

10:0が0:10になるかもしれない。

 

ウチも結婚前の同棲時から数えれば16年くらいになりますが、収入の割合は10:0にも0:10にもなった経験があります。もちろん5:5の時も。

 

なんとかなるんじゃないのかな~意外と。

 

でもね、その目指すべきハイブリッド型夫婦になるために捨てたことがあります。それはまた次回。