アラフォー主夫の「毎日が男の料理だ」

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新しい共働きのカタチ 「ハイブリッド型夫婦」 を目指すために捨てた3つのこと

以前からぼくら夫婦が目指しているハイブリッド型夫婦。

 

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よくマネー相談とかで出てくる人生で大きな支出のベスト3の「マイホーム資金」・「老後資金」・「教育資金」。これにまったく異論はないけれど、ぼくらが目指すべき姿のために捨てたものはまさにこの3つ!

 

捨てたもの①

マイホーム

これは単純な話なんだけど、マイホームつまり持ち家を所有するということをしないと決めた。要は30年なんていう長い住宅ローンを組みたくないし、そもそもずっとひとつのところに住むということが想像できない。

 

持ち家だと条件が良い仕事が出てきたとき、簡単に住居を移すことができない。夫婦二人共飽きっぽいのでひとつのところにずっと住むということも好きではないということもありますが。

 

ちなみに現在は妻の会社の借り上げ社宅に住んでいる。

 

ただあと30年は住めそうな(ぼくの)実家があり、つい3ヶ月前までそこに住んでいまた。そういった事情で(自分たちでは)購入しないということももちろんある。

 

捨てたもの②

定年(老後資金という概念)

新聞にも毎日のように年金の記事が出ていする、年金制度は将来どうなるかわからない。もちろん積立等はしているが、それよりも「65歳になったら引退して年金暮らしだ」という考え方は捨てた。

「生涯現役」これに尽きる。

収入は減ったとしてもゼロと数万円では全然違うし、増えていく可能性もある。もちろん健康が一番なので体も鍛えている。

 

 

捨てたもの③

教育資金(大学に行かせるという考え方)

ぼくら夫婦はまぁそこそこの大学を出ている。(大学で知り合った)

ただ20年前ならともかく今の大学はどうだろう?全入時代と言われて久しく、大卒という肩書きもウチの子供たちが社会に出るであろう15年後くらいにはどうなることやら。

 

もともと高校までは完全に公立でいいという考え方だし、大学も行く意味(本人の気持ちと大学のレベル)がなければ行かなくいいと思っている。

 

個人的には海外の大学に行かせたいなとも思っているが、それもその時の経済状況と本人の気持ち次第。

勉強はどこでもできるようになってきたし。

 

まとめ

最低限の生活コストを低く抑えることで比較的自由な選択が出来るのだと思う。

ちなみに我が家は世帯で加入している民間の保険料は月4,000円程度。

固定費が低ければ移動のときもハードルが低い。チャンスがあればそこに行くことができる!

それで成功するかどうかはやってみないとわからないけど、「参加しないことには成功はない」と思っている。

  

まだまだ目指すべきところは遠いが、先は長いし時間はたっぷりある。