スータイ バジル&チリペーストでパッグラパオ コレが一押しガパオの素だ!
タイで人気不動の屋台めしの定番、バジルチリ炒め「パッグラパオ」。にんにくとバジルの香りが食欲を刺激し、唐辛子のあとに引く辛さがクセになります。
ちょっと悩みました。なぜか?パッケージを見たときは完全にいわゆる「ガパオ」だと思って購入しました。でも「パッグラパオ」って書いてある・・・。
違う料理なの?
ググッてみたりましたが、おそらくこのメーカーの表記が「グラパオ」なんでしょう。まぁーカタカナにする段階でいろいろ表記が出てくるから仕方ないか。「ホーリーバジル」の表記が「ガパオ」=「ガッパオ」=「グラパオ」なんですね!ちなみに「パッ」は「炒める」ね。
というわけで改めて鶏のバジル炒めスータイのペーストバージョンです。
まずは材料
- スータイ バジル&チリペースト・・・1袋
- 鶏胸肉・・・250g
- 玉ねぎ・・・1/4個
- ピーマン・・・2個
合わせて250gと書いてあったがこの手のペーストは辛いので250gの肉に野菜を足しました。鶏肉は胸肉をできるだけ細かくして使うのがオススメです。安いし。
つくり方
- 細かく切った鶏肉と野菜をフライパンで炒める。
- 火が通ったところでペーストを加え、よく混ぜて完成。
ご飯にかけて、半熟目玉焼きをくずしながら食べるのがオススメらしい。まさしくガパオだ!
評価
辛さ★★★
簡単さ★★★
価格★★☆
リピート★★★
説明通りあとを引く辛さ。食べているうちにどんどん辛くなってくる。けど止まらない。バジル炒めペーストとしてはほかのメーカーよりも好みだし、今まで一番辛さと旨みのバランスが良い。これは瓶詰めで欲しいです。
↓アマゾンにはちゃんとホーリーバジルって書いてある!最初に気づけばよかった。