ぼくのアジアレシピの教科書にしている本から「スペアリブと蓮根のスープ」
ボロボロになるまで読み込んだこちらの本から気になったレシピを実践!
今回は「スペアリブと蓮根のスープ」だ。
この本の一発目にあるレシピなのできっと作者の自信作のはず。
まずは材料
- 豚スペアリブ・・・500g
- れんこん・・・200g
- 万能ねぎ・・・2,3本
- ヌクマム・・・大11/2
- にんにく・・・2片
- 塩・胡椒・・・適宜
- 水・・・6~7カップ
今回は万能ねぎがなかたので茹でた小松菜で、ヌクマムをナンプラーで代用。
作りかた
- スペアリブをナンプラー、すりおろしたニンニクとよく混ぜておく。
- レンコンは厚めの輪切り、小松菜は事前にゆでておく。
- 鍋に3カップの水とスペアリブをいれ、強火にかけアクをとる。
- 残りの水とレンコンを加え中火で煮込む。
- 30~40分ほど煮込んだら塩・胡椒で味を整え、小松菜を添えて完成。
煮込んだスープなので多少時間はかかるが簡単だ。
評価
辛さ☆☆☆
簡単さ★★★
価格★★☆
リピート★★★
すくない調味料で作ったとは思えなほどいい味が出る。
スペアリブと言えばBBQやグリルなんかが頭に浮かぶけど、肉骨茶やこちらのようなスープにしても旨い。骨付きだから出汁もでるし肉もホロホロ、いいスペアリブが手に入ったらまた挑戦したい一品だ。
この本はレシピも実践しやすいものが多いし、レシピ以外の部分も面白いのでオススメです。