「ムネにしますか?モモにしますか?」八丁堀「シンガポールコピティアム」まで往復18キロrunランチ
今日は有楽町での用事を済まして帰りに八丁堀のシンガポール料理のお店「シンガポールコピティアム」でランチを食べるコース。往復18キロのランニングだ。
頼むメニューはチキンライスの予定ではあったが、店の前の看板のハイナンチキンライスはちょっと貧相な感じがするんだよな〜。15秒迷って頼んだのは結局チキンライス!(1,200円)
で、注文の際聞かれたのが「チキンはムネにしますか?モモにしますか?」だ。結構な数のシンガポール料理屋さんでチキンライスを食べてきたが(ブログ開始前から)、こんなことを聞かれたのは初めてだ!逆に「ムネかモモか選べますか?」と聞いたことなら何度もあるけど・・・。(ちなみにその答えはどの店も「できません」)チキンライスは断然ムネ派のぼくは即答で「ムネでお願いします」と答えましたよ。
ムネかモモか聞くってことは1羽で作っているということが想像できる。これは期待できそうだ!
そしてきたのは骨付きのムネ肉だ!もうこれは旨いにまちがいない。写真が貧相といってしまったが(失礼だが)、お皿が大きいだけで実物はチキンもライスも十分な量だった。
チキンライスはグレービーソースがないタイプでライスはオイルが少なめ。個人的にはもうちょっとオイリーなほうが好みではあるけれど、これはこれでヘルシーで良い感じ。パクチーはもうちょっと欲しかったけどね。
それにしてもこの店はメニューが多い。チキンライスやバクテー以外にもカレー系・焼きそば系・ラーメン系・チャーハン系がそれぞれ10種類以上あるのではないだろうか。お客さんもそれぞれがいろんなメニューを頼んでいた。みんな美味しいんだろう。これだけのメニューを作れるご主人はすごいな~。