アラフォー主夫の「毎日が男の料理だ」

アジアごはん大好き主夫の日常 アジア料理やランニングとたまに育児家事

アラフォー主夫 ようやく就職決まる!

5月中旬から始めたパートタイム勤務での就職活動。1ヶ月半就職活動し、6月末でようやく終了。

結局前回報告の最後の応募のところでなんとか終わらせることが出来た。
一応全ての条件を満たすところから内定をもらえたので良しとしよう。
 
派遣と直接雇用含めて15社に応募。面接3件、ウチ採用1社といった具合だ。
 
主夫の視点から今回のパートタイム勤務の就職活動を振り返ってみたい。
 
まず面接3社のウチ1社はハローワーク案件であり、しかもハローワーク案件はその1件のみと数が少ないので例外。
あくまで主夫目線の派遣会社案件での感想だ。
応募14件、面接2件、採用1件。
 

書類通貨率は14%

やっぱりどの段階で落されても凹む・・・
派遣会社の中で選考されないのだからなおさらだ。派遣会社が最終的に決定するわけではないのだから、(法律的なことはさておき)理由くらいは教えてほしいものだ。
 

基本は女性が想定されている

予想はしていたけれどね。結構あからさまですよ。まぁ数の上からは当たり前なんだろうけど。
「しゅふ」とひらがなで書かれているが、詳細を見てみると子育てママとかそういった言葉があちらこちらに出てくる。業務内容でも来客対応等ありというところも多く、募集企業も明らかに女性を意識しているはず。おっさんにお茶持って来られてもまぁねぇ。個人的には秘書とかいるような会社はともかく、それ以外の会社は来客でも基本的に本人が対応すればいいと思っているのだが。
 
主夫かどうかはともかくパートタイムあるいは残業なしで時間通り働きたいという男性も一定数いるのではないかなと思う、かなり少数派だろうが・・・
 

有名企業が結構募集を出している

上場企業はもちろん有名どころが結構ある。
へぇそんなところが募集してるんだ!働いてみたいと思う会社がいくつかあった。落ちたけど・・・
 

まとめ

ハタラキカタの多様性という意味では女性の方が上、選択肢が多いという意味では。男性は選択肢は少ないけれど、正社員の仕事は多いだろう。でもどちらも希望通りのハタラキカタができるかはわからない。そこが一番重要なポイントだと思う。自分が働きたいハタラキカタをするということが。