さぁどのバクテー(肉骨茶)が一番美味しいのか決めようじゃないか!
クアラルンプールで購入したバクテー(肉骨茶)の素。
バクテー(肉骨茶)屋さんは自分のお店の名前で素を売っているところがほとんどだったので、そこで購入したり、スーパーで購入したりで計6種類7個。
クアラルンプールではバクテー(肉骨茶)屋さんを3つほど食べ歩いたが、どこも香辛料よりも醤油の味が強く甘め。どちらが好きというほど食べ比べていないが、シンガポールで食べたバクテー(肉骨茶)と比較すると香辛料が効いていない分食べやすいと感じた。
スープが白っぽいバクテー(肉骨茶)と黒っぽいバクテー(肉骨茶)があるらしいので、ぼくが当たったのは黒い方だったんだろう。
クアラルンプールで食べた3店で一番美味しいと思ったのがブギットビンタン駅近くのロット10というショッピングセンターの地下フードコートのバクテー(肉骨茶)屋さん。他の2件もガイドブック等にはよく出ているところだったのがここの方が好みだ。なんとも言えぬ甘さにほんのりと香辛料が香る。肉も柔らかく椎茸がいい味を出している。あまりにも美味しいので、このお店のバクテー(肉骨茶)の素を2つ買ってしまったほどだ。作るのが今から楽しみだ。
さて、一通り作ってどれがオススメか判明するのはいつになることやら。2週間に一度作っても3カ月か〜。
あとKL・バクテーで検索するとかならず出てくるこのお店。
営業時間が5時~と書いてあるものが多いけど7時からしかやってなかった!
2回行ったから間違いないはず。