クアラルンプールのロット10地下のフードコートにあるバクテー屋さんのバクテーの素でバクテーを作ったよ!
クアラルンプールで食べたバクテー(肉骨茶)で一番おいしかったのがロット10の地下フードコートにあるバクテー屋さんのバクテー。そこでバクテーの素を買ってきたので、いくつかあるお土産のバクテーの素からまず初めにこちらをチョイスして作ってみた。
日本で売っているものは出汁袋に入ったものが1袋しか入っていないものしか見たことがないが、これはそれ以外に乾燥スパイスと塩?みたいなものまでセットになっている。これは期待できそうだ。
まずは材料
- バクテーの素・・・1袋
- 豚肉(今回はスペアリブとバラブロック)・・・1キロ
- シイタケ・・・1パック
- ニンニク・・・1かたまり
- 醤油・・・大1
- ブラックソイソース・・・大1
袋の作り方にあるsoya sauseがどんな醤油なのかイマイチわからないし、大さじなのか小さじなのかもわからないけど、そこはまぁ適当に。全部普通の醤油でもよさそう。
作り方
- 鍋に3..2lのお湯を沸かす。
- 1に洗ったニンニクを皮ごととバクテーの素を入れて10分。
- 2に肉と醤油を投入して、沸騰したら弱火にして30分。
- 火を消して45分放置。
これが出来上がりだ。そしてクアラルンプールで食べたのが下。
見た目は現地で食べた物の方がスープが黒いけど味は覚えている限りかなり近い。クアラルンプールの黒いバクテーはどちらかというと少し甘みを感じる。そしてやはり漢方ちっくな香りも。シンガポールで食べたものや日本で売っているバクテーの素だともっと胡椒が効いているがクアラルンプールのバクテーはそれに比べるとやさしい味だ。
それに自分で作るときにスパイスをどれくらい入れればいいのかの参考にもなるからうれしい。
夏休み中は何かとイベントがあり中々週末にバクテーを作れなかったけれどこれからはしばらく毎週末バクテーになりそうだ!楽しみだなぁ~。
おススメ度(5段階)
★★★★☆