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マイケルジョーダンブランド生誕30周年イベント「MUSEUM23TOKYO」おススメは遅い時間帯だ!

マイケルジョーダンが11年ぶりに来日という記事を読んで知ったイベント。

「MUSEUM23TOKYO」

一度目の復帰から数試合だけつけていた背番号45を着ていた試合、アトランタで放ったブザービーターを現地生観戦したのが唯一の自慢のぼくにとっては行くしかないイベントだ。

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東京現代美術館で行われるということで期待していたのだが、イベント自体は正直言って拍子抜け。無料でなければショックを受けていたくらいのイベントだった。
 
東京現代美術館のHPにも載ってないし、美術館自体は休館期間だし(美術館の展示スペースではなく共有スペースで行われていた)、3日間しか開催されないし今考えると現代美術館の通常の展示とはわけが違うよね。ガッカリ・・・。
 
それでも金曜の11時だというのに長蛇の列。まぁみんな内容は知らないんだろうけどね。もちろん入場するまでぼくも知らない。結局45分並んで入場。その間に入場に必要な事前登録を済ます。またこれが面倒!なんでイベントに入場するだけでこんなにいろいろな項目を入力して登録しないといけないんだというくらいの項目がある。シンジラレナイ。
(この段階ではまだ内容に期待していたので有料でもいいからこんなの必要ないのにと思っていた。)
 
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展示の内容はエアジョーダンの全シリーズとどこかで見たことのあるような写真だけ。
(やっぱり一番かっこいいのはⅤだね)
 
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こちらは事前予約の必要なマイケルジョーダンのラストショットと呼ばれるシーンを再現できるブース。まぁこれはこれで「おぉ」とは思った。
 
というわけでマイケルジョーダンとエアジョーダンシリーズのファン以外は興味のなさそうなイベント。ファンでもネタ程度ですね。
それでもこの週末に行くという方には遅い時間をおススメしたい。11時に着いたときは45分待ちだったが、12時過ぎに出るときにはも並んでなかった。おそらく朝イチ組がほとんどでみんなあっさり見終わってしまったのだろう。それでも土・日の方が人は来るだろうから狙い目は夕方から閉館間際。ぼくもそうだが美術館の通常展示のつもりで1~2時間くらい観る予定で来てる人にはあまりにもあっさり観終わってしまうから閉館間際に入る人は少なそうだ。30分あれば観賞するには十分すぎるほどだ。あと事前登録は来館前に済ましてくるとことをおススメする。(その場でやるとイライラするからね。)くれぐれも美術館の展示ではなく、ナイキのイベントであるということを忘れずに!