シンガポールチキンライス やはり丸鶏で作るのは譲れない!
個人的な意見としてはシンガポールチキンライスは「ライス」「チキン」「タレ」の融合だと思っている。
ラーメンで言うところの「麺」「スープ」「具」のように。
そしてチキンライスの「チキン」を美味しく作るために欠かせないのが「丸鶏」でつくるということだ。
上を見たらキリがないが、1キロサイズでブラジル産冷凍品でも十分だ。
それにタイ米があれば、あとはこういったキットがあれば簡単に出来る。
あっキットがなくても結構簡単には出来る。タレを全部手作りしようと思わなければ。
まずは材料
タレが3種類とセサミソイソースが入っているこのキットはかなりポイント高い。
むしろそれだけのキットが欲しいくらいだ。
つくり方
- 丸鶏が入るくらいの鍋にチキンライスプレミックスと丸鶏、水を入れ30分暗い茹でる。(この時あまりぐつぐつさせない)
- 鶏肉にほぼ火が通ったところで火を消し、蓋をして1時間以上放置する。 (ゆで汁を米3合分取っておく)
- 2のゆで汁とフラグランスオイルでタイ米を炊く。
- セサミソイソースを袋のままお湯で温めておく
- 茹でた丸鶏が入るサイズのボールに氷水を用意し、1の丸鶏を入れ15分程度冷やす。
- 5の鶏肉を取り出し、水気を切ったあと食べやすよう適当にカットする。
- カットした肉にセサミソイソースをかけ、炊けたご飯と3種のソース、パクチーを添えて完成。