yeo’s 肉骨茶(バクテー) 夏には試してもらいたいメニューではあるが、コレではない方がいいかも
これから夏に向けて暑さに負けないためにも是非食べて欲しいのが「肉骨茶(バクテー)」。ニンニクがたっぷり入って元気が出るスープだ。民放の料理番組でも取り上げられるくらいメジャーになったので聞いたことがある人も多いはず。
ハーブやらスパイスやらをふんだんに使って深い味わいをだすスープなのでイチから自分で作るのはなかなか難しい。というわけで今回はyeo’sのキットでつくってみた。
まずは材料
- yeo’sバクテーの素・・・1袋
- 豚骨付き肉・・・1kg
- にんにく・・・1玉
- 塩・ナンプラー・・・適量
この量で4人分はできるはず。
つくり方
- 鍋に1Lのお湯を沸騰させ、湯通しした豚肉をバクテーの素(袋のまま)とにんにくを入れる。
- アクを取りながら弱火で40分程煮込み、スープの素をにんにくを取り除く。
- バクテーの素の袋の上部をあけ、中身を少量スープに加える。
- 最後に塩・ナンプラーで塩加減を整え完成。
時間はかかるけど簡単な作業。ポイントはにんにくを潰さずに洗ってまるごと煮込むこと。
スープに前回使用したキット程深みや旨みが感じられない。あっさりしすぎている感じ。かと言って中身のシーズニングソースを多めにいれてしまうと胡椒の辛さばかりが強くなってしまい食べられない。
4人分とは言え骨付き肉を1kg使うとなると結構な金額になるので、失敗はしたくないという気持ちになってしまうところにこの出来はツライ・・・。
評価
辛さ★☆☆
簡単さ★★☆
価格★☆☆
リピート☆☆☆
前回のバクテーの素の方が価格は高いが味は段違い。骨付き肉1KG用意するならこちらを使います。でもこれはこれで1袋(5人分くらい)で500円弱するんだよなー。(しかも現地購入で)。