アエラ 男がつらい! みんながつらい世の中って・・・どうなの?
遅くなったが、アエラ9/1号は「男がつらい」がテーマだ。
仕事も家事も育児も完璧なんて無理だよ!男がつらい
ということらしい。でも女もそうだよね。男が女に変わっていても違和感ないし、本文にも書いてある。そうなると結局みんながつらい世の中ってどうなの?
ぼくも一応主夫なので子どもの保護者会やらPTAとかに出席する。そうすると周りはお母さんしかいないので、その中で男が一人というケースを何度も経験している。正直居心地はあまりよくない。そう感じてしまうのは自分のせいでもあるので反省すべき点ではあるが、会社でバリバリ働く女性も周りは男だらけということはよくあることかもしれない。
アエラのアンケートの答えにこう書いてあった
人生のワークシェアリングを導入。子どもとの時間を優先し、子どもに手がかからなくなった段階で仕事に没頭する
ぼくはこの意見に賛成だ。というかいままでもそう思っていた。「人生のワークシェアリング」という言葉がしっくりきたので、これから使わせていただいきたいと思う。
そう自分の中では35歳から45際くらいまでは仕事のボリュームが少ない時期でそれ以降はめいっぱい働こうと思っている。そうなる前の3年間は働きすぎたということもあるかもしれない。単純な時間の問題だが。
みんながつらい世の中っていうのはみんなが選択した結果であって、それを変えていくにはこれから一人一人が変わっていくしかないのだろう。
そしてベストセラー「嫌われる勇気」の中でアドラー心理学は「人は変われる」と言っている。
まずは自分が変わろう。