たまに思いっきりシンガポールチキンライスを食べたい時があるよね?そんなときは自分で作るのがオススメ!
「シンガポールチキンライスが食べたい!」とムショーに思う時がある。大体はランニングで食べに行くんだけど、その時はただ食べたいだけじゃなくて思いっきり食べたかったんだ。
というわけで前日から仕込んで自作のチキンライスをお腹いっぱい食べることに決定!
作り方は基本的にいつも同じなのでこちらのエントリを参考にして欲しい。
簡単・美味しい海南鶏飯(シンガポールチキンライス)の作り方 ライス編 - 主夫が作る「おウチで簡単アジアごはん」
簡単・美味しい海南鶏飯(シンガポールチキンライス)の作り方 チキン編 - 主夫が作る「おウチで簡単アジアごはん」
使う肉はいい肉であればあるほど良い!これは当たり前。ただ丸鶏でいいものを探すとなるとなかなかキビシイ。鍋に入る手頃なサイズが大体1キロくらいのものだから。国産で1キロサイズの丸鶏を扱っているところも少ないし、1,000円以上する場合が多い。そこで登場するのがこちらのブラジル産冷凍丸鶏だ。ちょうど1キロで価格は600円前後と格安。国産の1枚肉のモモ肉や骨付きモモ肉を使うのであらば同じ同じ価格でこちらを使ったほうが美味しくできる。解体するのも意外に簡単だ。
そしてしっかり解凍させたいので冷蔵庫であれば2日くらい、あるいは半日くらい冷蔵庫の外に出しておこう。
あとは丸鶏を茹でたあと充分に冷やす必要がある。そのための氷を忘れないようにしよう。茹でたあとに「やべっ忘れた!」という経験は一度ではない・・・。
こちらで半分の量。ぼくはグレービーソース派なのでたっぷりかける。あと今回は生姜ベースのタレも作った。こちらは生の生姜をおろして作るとチューブとはやはり違う。
- おろし生姜
- 砂糖
- チキンスープ
- ごま油 をお好みで混ぜる
次はちょっと奮発しておいしそうな丸鶏(生)国産で1キロサイズのものを見つけた時に作ろう。