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横浜マラソン2015 自己新は更新!でもサブ4には届かず・・・次こそは!

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スタート台から手をふる大会アンバサダー横浜出身の剛力さん。スタート前の寒さを吹き飛ばしてくれる笑顔でした。
 
横浜マラソン2015
速報のネットタイムで4時間4分3秒。サブ4まで243秒届かず・・・。
 
スタートラインを超えたのは号砲から15分後。10キロ過ぎまで混雑で思うように走れず、特に最初の5キロは31分36秒、10キロで1時間0分32秒。これが5キロ10キロともに最遅ラップ。30キロ過ぎのトイレでも並んだので約2分のロスタイム。でもそんなことは程度の差こそあれどの大会にもある。
ようは力がまだまだ足りなかったということ。
 
混雑が緩和された20キロ過ぎから5分30秒/キロペースに上げなかったのがすべて。過去のレースでの35キロからの失速が怖くて抑えてしまった。もちろんペースを上げたとしても最後もったかどうかわからない。残り10キロの地点ではキロ5分20秒でいけばちょうど4時間のペースだったが、それは2キロしか続かなかった・・・。ようは力不足です。
 
ただ収穫もある。10キロごとのラップでは
11~20キロ 56分47秒
21~30キロ 56分8秒
31~40キロ 57分43秒 トイレに並んだのも入れてこのタイム
           それを除けばければ10キロ毎では最速区間だと思われる
 
11キロ~40キロまでほぼ同タイムで走ることができた。そして40キロ以降ゴールまでもサブ4ペース5分40秒程度で走り切ることができた。
 
これは過去のフルマラソンと比べると大きな進歩。35キロ過ぎで太ももの前が痛くなり歩いてしまう、またはキロ7分までペースが落ちるのがこれまでのパターンだったが今回はそれを克服することができた。お尻・ふくらはぎの痛みはあったが太ももの前はほぼ無し。
 
補給についても粉末タイプよりもジェルタイプの方が飲みやすいことがわかったので次回からはジェルのみを4つ携帯する予定。
 
そして次は今シーズン最後のフルマラソン
1ヶ月のトレーニングと今回の経験を生かし次こそサブ4!
 
 
50歳の鶴見辰吾さんが初フルで3時間12分ってスゴすぎる!
 
楽しみにしていたラッキー給食には出会えなかったこと。というかラッキー給食自体3回くらいしか見なかった・・・・。
前半のトイレの渋滞がひどかったことが残念だ。