錦糸町ヤオショーですでにリピート済みの「アドボ」の素 簡単においしくアドボを作る
錦糸町ヤオショーで購入したフィリピンの「Mama Sitas」というブランドのアドボ
の素。アドボはフィリピンの家庭料理で鶏や豚肉・野菜を使った煮込み料理だ。酢を使ってマリネしてそのまま煮込むのが基本的な作り方。今回はこちらのアドボの素とチキン・玉ねぎで作るチキンアドボ。
アドボはオリジナルのレシピでよく作っている。酢を使っているので肉も柔らかなくなり子どもも大好きなメニューだ。はたして素でどのようにできるだろうか?
まずは材料
- Mama Sitasアドボの素・・・1袋
- 鶏モモ肉・・・1kg
- 玉ねぎ・・・2個
材料が少なくて済むのはうれしい。ただ1袋に対して肉1キロを使うので材料費はそれなりかかるのでいざ作るとなると躊躇してしまう。実際購入してから作るまで3か月かかった・・・。
作り方
- 水250ccにアドボの素を溶かし、肉(一口大にカット)を漬け込んで1時間置く。
- ①を鍋に入れて沸騰したら灰汁をとり、弱火で汁が煮詰まるまでコトコト煮る。
漬けて煮込むだけなので簡単だ。
評価
辛さ☆☆☆
簡単さ★★★
価格★★★
リピート★★★
作った翌週すでにリピート済み!
ブラックペッパーとにんにくが効いて、お酢の酸味も食欲をそそる。150円でこれが購入できれば自分で材料を揃えるよりも安いかもしれない、しかもおいしい!そして妻の評価も高い一品。
次は豚バラと鶏手羽元を合わせて作ろう!