アラフォー主夫の「毎日が男の料理だ」

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今度こそサブ4が見えてきた!千葉マリンハーフマラソン

今シーズン2本目のハーフマラソン。第40回千葉マリンマラソン。
行きの海浜幕張駅の混み具合にスタート前から若干気持ちが萎えました・・・。1週間前の雪の日の光景のデジャブのようだった。

今回は2月の沖縄マラソンと3月の板橋シティの2つのフルマラソンに向けての最後の調節レース。目標は自己記録の更新。そして過去2回のフルマラソンで脚が攣ってしまった対策としてCWXの復活とマイボトルの携帯を試してみた。

脚が攣ったレースには無く、その前に自己ベストを出した横浜マラソンにあったモノ、それはCWX!横浜マラソンで破れてしまったあとは膝テーピングでフルマラソンに参加していたが、CWXを履けば足が攣らないのでは?という仮説をたて早速最上位モデルをAmazonでポチっととした。

それにマイボトル。脱水状態を防ぐためこまめに水分補給が出来るように走りながらでも飲みやすいものを購入。これにアミノ酸ドリンクを入れてみた。

CAMELBAK(キャメルバック) ポディウム ボトル 0.6L カーボン 18892017

CAMELBAK(キャメルバック) ポディウム ボトル 0.6L カーボン 18892017



今回はキロ5キロペースを維持しながら最後の5キロで上げて自己記録更新というのが目標タイム。

結果は
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1時間45分49秒で自己ベストの更新はならず(50秒くらい)。
最初の5キロが混雑のため26分以上かかってしまう。その後もコースの幅によって若干の混雑がある。そこで目標を16キロ以降徐々に上げて最後の1キロで最速タイムを出すことに変更。
予定通り最後の1キロでハーフでの最速ラップの4分32秒。秋の10キロレースと同じラップまで上げられた。
タイムは前回のハーフよりも悪かったがこれは最初の5キロの混雑で仕方ない。最後に4分32秒までペースを上げられたことを考えれば脚は前回よりも残っていたと感じたので、CWXとマイボトルの効果はあったと言っていいだろう。ただしボトルを入れるポーチは変える必要がある。今持っているのは500のペットボトル用で購入したボトルはそれよりも一回り大きい。出すときいいがしまう時は注意が必要だ。それはわかっていて気を使っていたのだが、最後の最後ラスト1キロでしまおうとしてまさかの落下!他のランナーと接触せずに拾えたから良かったが肝を冷やした。まぁボトル自体には満足しているので、今度はポーチを買い換えようと思う。このアイテムで今シーズン中のサブ4を目指す!

ただ千葉マリンマラソンはレースの運営の評価が低い!
荷物預かり所なし(500円のコインロッカー)。当日受付なし。これは事前に調べなかった自分も悪い、次回以降レースを選ぶ際のチェックポイントにすることにする。しかしなんといっても完走証の発行に異常に時間がかかった。これはちょっと考えられなきゃレベル。フルマラソン含め何度もレース後の完走証発行を経験しているが本当に考えられない!
ゴール後とても並んでいたので先に着替えを済ますが、そのあとさらに列は伸び、まさかの1時間待ち!走ってそのまま並んでる人は寒くてたまらなかっただろう。本当に酷い。
よくある流れはゴール後にチップ回収係がチップを回収。そのまま進み、ナンバーカードを確認して数字を読み上げる係、それを打ち込む係がいて完走証が発行されるパターン。今回はプリンターの前でチップを外し、そのチップに表示してある小さな数字を見ながら入力していた。事前にチップを取っておいてというアナウンスもないので、その場まで来てチップを外す人もいるだろうし、小さい数字をみるので時間がかかる。ゼッケンの方が見やすいのに・・・。実際作業をしている学生のボランティアは悪くないけれど、運営の責任を大きいと思う。(人数が足りない感じではなかったので余計に残念)怒号も飛び交いボランティアの人がかわいそう。しかも50分並んだ後に希望者は郵送するというアナウンス!ただ手続きもわからずもう少しだったのでそのまま並んでその場で発行。

良い点はQちゃんとハイタッチ出来たところくらい。

そして以外にも家からも遠かったので次に参加することはないだろう。