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夏休みの家族旅行の予定を10ヶ月前に決めるメリット

来年の夏休みは8泊9日で沖縄へ!
最近、我が家では夏休みの予定は10ヶ月前に決定してしまう。
 
実際今年の夏休みのクアラルンプールへの家族旅行も去年の10月に飛行機のチケットを購入していた。そして来年の夏休みの宿も7泊分はすでに先月のうちに予約済み。
 
そこで夏休みの家族旅行の予定を10ヶ月前に決めるメリットとデメリットをまとめてみた。
 

メリット

下調べがたっぷりできる。
名物の食べ物を調べるのはもちろん、その料理の作り方を調べたり作ってみたりも出来る。ぼくの場合、食べ物メインではあるが旅行は計画を立てている時が一番楽しい!しかも場所と日程が決まれば具体的な計画が立てられる。つまり楽しい時間が長い!
 
この日は休むと周りに早くから宣言できる。
会社員の場合はとにかく早目に周りに伝えることが出来る。そして仕事の進め方がまず夏休みありきになり、そこに合わせて数ヶ月前から仕事を進められるので休みの間の引き継ぎなんかもスムース(なはず)。
 
子どもにその場所について調べさせる。
これは今回初めてやらせてみようと思う。地理や歴史の勉強になるし、事前に全く情報がない状態で行くのとは確実に現地での体験が違うはず!特に今回は沖縄、小学4年生が調べることも多くあるはず。家庭版修学旅行だ。
 
予算が決まり無駄な出費を抑えられる。
10ヶ月もあるとその間に小さな家族旅行をすることもあるかもしれない。我が家は年間の予算をある程度決めているのでメインの夏休みで使う金額が大体わかれば、他の旅行に使える金額も自ずとわかるので、年間を通しては節約になる。

 

デメリット

そんな先の予定はわからない。

10ヶ月も先の予定なんてわからないのでキャンセルになった場合、キャンセル料が発生してしまう。これは実際考えた。しかし急にキャンセルになる事情としては仕事の都合・家族の不幸・事故くらいしか考えられない。仕事に関しては両方ダメになる可能性はほぼゼロだし、ダメになったとしても1日ずれるくらい。それならその1人が後から来ればいいだけと考えた。飛行機の日程を1人分変えるだけで済む。他の事情の場合は1ヶ月前に決めたところで発生するかもしれないのでスルーすることにした。
 

まとめ

1ヶ月前に決めても10ヶ月前に決めてもデメリットの部分での違いはほぼない。ということはむしろメリットだらけ!ということで昨年に続き今年も10月に夏休みの旅行先と日程を決めてしまった。今から来年の夏が楽しみで仕方ない。このスタイルはしばらく続けるだろう。
ちなみに再来年の夏休みも行き先だけはすでに決めてしまった・・・。